お世話になっている縫製工場様のこと

いつもお願いする縫製工場さんがいます。
綺麗に丁寧に納期どおりに
どんな依頼も受けてくださる、ありがたい工場様。
納品や何かあった時も
わざわざアトリエに来てくださります。
どんな依頼も受けてくださる、
というと語弊がありますが
スケジュールなども含めNOと言われたことがないので
いつも、
本当にいいんですか⁉︎
断ることないですよね⁇
なんて会話をしてしまいます。
今週もまたこのようなやりとりがあり
井田さんはスケジュールも工賃も
考えてくれてるのが伝わるから、断ることがないんですよ。
他社さんは断ることややりづらいことありますよ。
そう思ってくださっていることを知り、私も嬉しかった。
私は工場様に対して甘いのかなあ?
なんて思ったりもしますが
縫製工場さんが行う
「裁断する」「縫う」「仕上げる」ということって
とても大変なことなんですよね。。
縫うことも 工程、仕様を考えた
「縫う順番」があります。
そういった工程も考えてくださった上での「縫う」
洋服はすぐに出来る、と思われてることが多いですが
実際に裁断し、縫い、綺麗に仕上げること
お願いする関係の相性もあります。
私は工場さんに
正当な仕事として受けていただきたいし
敬意を持っていますが
それがお仕事を通して伝わり
感じ取っていただけていたことに
今週はそんなことを知れた良い時間がありました。
仕事をする上で
信頼と敬意を持って
良い関係を築くことって大事だなあと思っています。
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