From Atrier

アトリエや旅先から届ける
“服とデザインと日常“

上司との確認を思い出す

2024年始まり1ヵ月。
今年はお正月明け早々フルオーダーからのスタート。

去年多かった量産でのご依頼は
納期、値段、工場さんとの関係が主になりますが

フルオーダーは
ひとつひとつ丁寧に、お客様と些細なことも確認しながら
仕様ひとつも、確認して一緒に進めていく。

(量産だとどうしても工場さんの縫いやすさを加味した仕様になってしまう)

どちらのお仕事もいいところがあります。
寄り添いながら進めるフルオーダーは
お客様の好みがどんどん分かってくる感覚が楽しい。





お客様との確認の仕方をするときに思い出すのは
企業に勤めていたときの
上司のデザイナー先生に確認して進める場面。
この確認は会社は変わっても、必ず行うことなので
もう数えきれないほど行ってきました。


 ―伝えたいことがイメージつきやすい伝え方はどんなかな?
 ―ボタンの見本を用意する
 ―想像しやすいように裏地見本も用意して
 ―決めやすい話の順番
 ―確認の打ち合わせはまとめて簡潔に


ここでの確認が決まるかどうかで
その日の作業量が変わるんですよね。。

気分によって決まることもあります。
感情によって決まる、決まらないがあります。


良い気分で決めてもらうためのタイミングも
大事でした。


今は、対お客様と決めていく段取りに変わり
当時の上司との確認の経験を思い出すことがあります。

私のベースになっています。



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