今年の納品も無事終わり
今年は量産のご依頼も多く行いました。
オーダーの1着1着の気遣いとまた違う緊張感が
量産品にはあります。
どちらも違った緊張があるということですね。
12月は良い納品をさせてもらえました。
ちょっと、、かなり、、
複雑な仕様のお洋服だったのですが
複雑な型をどうやったらできるかな?
どうやったらうまくいく?
依頼者やパタンナーさん、工場さん
時間は要しましたが
皆で協力して作った洋服になりました。
納期も関わってくるので
やみくもにサンプルを上げればいいという訳でもない中
スケジュールを組みます。
工場さんは一緒に修正に応えてくれて
だんだんとスマートな服に出来上がってきて。
縫製は気持ちが出ます。
最後はとても気を遣って縫ってくださったのが
伝わってきて。
プレス屋さんはわざわざプレスの仕上げ1枚の確認を
見せてくれたり。
周りのお気持ちがありがたく
複雑な型でしたが無事仕上がりました。
誰もが不平不満文句なく仕上がった達成感。
信じて依頼してもらえたことは何より大きいです。
ありがとうございました。
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