From Atrier

アトリエや旅先から届ける
“服とデザインと日常“

絵画を観に行くための服

目的や場所に応じて
いつもと装いを変えることは
とても大切だと思っています。

絵画を観に行く、音楽を聴きに行く
大事な行事
仕事に気合いを入れる日
楽しみな方との食事の約束

自分のお気に入りの装いや
いつもより少しだけきれいに装うことで
気分が高まり
その日をより特別に、より楽しむことができると思っています。



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先日こちらのガウンコートを着て
美術画廊へ行きました。


ガウンコート(ブロックチェック柄)


ギャラリーという非日常空間
一点一点描かれた絵を観て
絵から伝わる価値観や気付き
偶然にも作家の先生とお話をすることができ
とても良い時間となりました。

絵から感情が動くこと
絵の手法や制作期間
全て1点ものであること
絵に合わせて選ぶ額



絵は今ではデジタルで描けてしまうし
グラフィックもある。
それなりに仕上げることができるアプリもあります。

このような世の中、時代になっても
人が筆を通して描く絵には
エネルギーを感じ
こころが動かされます。



アトリエ用に油絵を1枚連れて帰りました。
エネルギーあふれる、気が引き締まる1枚となり
生涯大切にするものになりそうです。


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m-ida-collection.blogspot.com