From Atrier

アトリエや旅先から届ける
“服とデザインと日常“

ゴッホの青色

ゴッホ展 @名古屋市美術館
行ってきました。

去年12月 東京都美術館で
予約が取れず 当日券も入れず
諦めていたのですが
(ギリギリに行こうとしていたので…)

東京の次は名古屋で巡回ということで
名古屋でようやく鑑賞できました。




ゴッホの生涯とともに観る絵画たちは
生涯そのもの
とてもドラマチック。

“糸杉シリーズ“ の青色
ゴッホの使う青色は
綺麗だけではない、力強さにも
惹きつけられます。

人生そのものがドラマチックだから
その色使いやタッチに
込められた心情が
伝わってきます。

時代を超えても惹きつける芸術は
本当に素晴らしく

ゴッホ本人はどんな気持ちで
描いていたんだろう
そんな思いも巡らせてしまいます。